アディダスのサッカースパイク他社との違い

アディダスは古くからサッカー用スパイクを研究開発し、商品化している名門ブランドです。
アディダスは長年の研究とヒアリング調査により、選手のプレイスタイルをスピード、ボールコントロール、トータルバランス、ハードワークという四種類に分類しています。アディダススパイク
アディダスのサッカースパイクは、この四種類のプレイスタイルに合わせたサッカースパイクを製品化しているのが他のブランドとの大きな違いです。
例えば、スピードタイプの選手に向いているサッカースパイクは、とにかく重量を軽くすることに重点を置いています。さらに、走っているときに足がぶれることのないような構造を持っており、選手が全速力で走ることを邪魔しないだけでなく、よりスピードを引き出すような工夫が施されているのです。しかし、サッカーは走るのが速いだけでは活躍できません。アディダスのスピードモデルは、スピードに乗った状態でもボールを正確に扱えるようにボールタッチをサポートするアッパー部分を兼ね備えているのです。
ボールコントロールタイプのサッカースパイクは、細かいボールタッチを行うプレイヤーに最適なモデルです。ボールが触れるゾーンを五つに分け、正確なボールコントロールを可能にしています。つま先周辺のファーストタッチゾーンには十字ラバーを備え、くぼみをつけることで確実なトラップを可能にします。ボールを受けたら、アウトサイドに備えられている十字ラバーによってボールが足に吸い付いているかのようなドリブルが出来ます。クロスボールをあげるときや、フリーキックやコーナーキックといったセットプレイでは、インフロント部分がボールの引っかかりを増し、カーブボールを蹴りやすい構造になっています。また、このインフロント部分はロングシュートや強いシュートを打つときにも役立ちます。試合中に最も繰り出すことの多いショートパスは、インサイド部分でボールを蹴り出します。インサイド部分には、スポンジ素材とラバー素材を採用しているため、柔らかいパスを出すことが出来るのです。
他にも、トータルバランスタイプはボールを止める、ボールを蹴るという基本動作が確実に行えるように左右対称の構造になっていたり、ハードワークタイプは接触プレーがあっても足を保護することを重視して作られています。
このように、アディダスのサッカースパイクはいかにして選手が自身のプレイスタイルを維持したままその力を最大限に引き出せるかを考えて作られているのです。

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